笠荒神大倭姫宮
今日は朝から西宮は雨がきつかった。
奈良の笠荒神付近で雨はやんだ。
そして曇り空
あ、ラッキーと。っと現地に着く。
そのまま晴天。
ボクも昔はよく三味線や笛を弾くと嵐にあっていたので石原裕次郎ばりに嵐を呼ぶ男であったが、最近はめっきり晴模様で気持ち良い感じになった。
20年ほど日本と世界各地で奉納演奏をさせていただいているが、色々あった。
和やかに心地よく奉納演奏が終わる。
代表の方と喋っていると神ゴトをやり始めて35年経つという。
天川の宇宙話を始めポロポロと不思議な話を聞く。天川神社の宮司さんとも仲が良いらしく宮司さんはユーフォーを呼べるらしい。
後、ダンノダイラのしめ縄を張り替えているらしくこういう方がいるから楽しく巡礼させているのだな。っと改めて感じる。
場を管理するのは本当に大変なのです。
神ゴトが楽しい楽しいと言ってらっしゃった
良いコトだな。っと思った
その中でも二つ、心に残った話があって
1つは夢で神社の禰宜さんみたいな方が現れて九州の岩戸神社に来てくださいという。
それで、マイクロバスを借り切って17人で行くとその岩戸神社にまさにその禰宜さんが待ち構えていた‼︎
そして、神社の色々なトコロを案内して下さり最後にこのまま天の安河原に行って下さいといってその禰宜さんはどこかに行った。
その後、社務所に行ってあの禰宜さんはどこに行ったのですか?っと聞くとそんな人はいないし、そんな案内なんかしないという。
昔話のおじいさんみたいな話ですな。
もう一つは、その大倭姫宮で祀っている石の話で、その石は笠荒神の歴史を調べている方が発見したらしいのだが、その方が石につまずいた。
それは
真っ黒な石だったのだが、持って帰って磨くとピンクになったという。
その石は毎年9月17日の大祭に見れるらしいのだが、見せていただいた。
直径30センチくらいのピンクの石であった。見た感じはローズクォーツのようなのだが、調べてもらったトコロ中国のある場所にしかない石のようだ。
何とも温かい波動で、古代の何かがやって来ているような感じがした。
ちなみに大倭姫とは卑弥呼のコトらしく、そのあたりに卑弥呼が居たと歴史を調べている方は言っていたらしい。
まぁ、中国のピンク石もあるしなぁ。
帰りに笠荒神でお参りをして帰ろうと思うと社務所の叔父ちゃんがその楽器は何か?
っと聞かれて
三味線です。
っという。
するとこんなん聞くんはなんですけどいくらくらいするんですか?
っとか話を伸ばしたがるので
あ、聴きたいんやな(笑)
っと思って
弾きましょか?(笑)
っと言うととても嬉しそうであった
いやー、そんなん悪いわ〜
っとかいうけど
そんなに言われたら弾かないわけには行かないでしょう(笑)
っというコトでお宮の前で奉納というコトで弾かせていただきました。
とても感動していただいたようで?
もう死ぬまではありませんな〜
っとか喜んでいただいたようで良かったです。
お礼に
お酒をいただきました。
でわでわ、またご機嫌よう。