Ventenlog

Essentialな事象

笠荒神大倭姫宮

今日は朝から西宮は雨がきつかった。

一時に奈良の笠荒神の大倭姫宮に行く予定で車を走らせると。

奈良の笠荒神付近で雨はやんだ。

 

そして曇り空

 

あ、ラッキーと。っと現地に着く。

 

そのまま晴天。

 

ボクも昔はよく三味線や笛を弾くと嵐にあっていたので石原裕次郎ばりに嵐を呼ぶ男であったが、最近はめっきり晴模様で気持ち良い感じになった。


20年ほど日本と世界各地で奉納演奏をさせていただいているが、色々あった。

 

f:id:thaze:20170415214149j:image

 

 

和やかに心地よく奉納演奏が終わる。

代表の方と喋っていると神ゴトをやり始めて35年経つという。

 

天川の宇宙話を始めポロポロと不思議な話を聞く。天川神社の宮司さんとも仲が良いらしく宮司さんはユーフォーを呼べるらしい。


後、ダンノダイラのしめ縄を張り替えているらしくこういう方がいるから楽しく巡礼させているのだな。っと改めて感じる。

 

場を管理するのは本当に大変なのです。

 

神ゴトが楽しい楽しいと言ってらっしゃった

良いコトだな。っと思った

 


その中でも二つ、心に残った話があって

 

1つは夢で神社の禰宜さんみたいな方が現れて九州の岩戸神社に来てくださいという。

 

それで、マイクロバスを借り切って17人で行くとその岩戸神社にまさにその禰宜さんが待ち構えていた‼︎

 

そして、神社の色々なトコロを案内して下さり最後にこのまま天の安河原に行って下さいといってその禰宜さんはどこかに行った。

その後、社務所に行ってあの禰宜さんはどこに行ったのですか?っと聞くとそんな人はいないし、そんな案内なんかしないという。


昔話のおじいさんみたいな話ですな。

 

 


もう一つは、その大倭姫宮で祀っている石の話で、その石は笠荒神の歴史を調べている方が発見したらしいのだが、その方が石につまずいた。

 

それは

真っ黒な石だったのだが、持って帰って磨くとピンクになったという。

 

その石は毎年9月17日の大祭に見れるらしいのだが、見せていただいた。

 

直径30センチくらいのピンクの石であった。見た感じはローズクォーツのようなのだが、調べてもらったトコロ中国のある場所にしかない石のようだ。

何とも温かい波動で、古代の何かがやって来ているような感じがした。

 

ちなみに大倭姫とは卑弥呼のコトらしく、そのあたりに卑弥呼が居たと歴史を調べている方は言っていたらしい。

 

まぁ、中国のピンク石もあるしなぁ。

 

 


帰りに笠荒神でお参りをして帰ろうと思うと社務所の叔父ちゃんがその楽器は何か?
っと聞かれて

 

三味線です。

っという。

 

するとこんなん聞くんはなんですけどいくらくらいするんですか?

っとか話を伸ばしたがるので

 

あ、聴きたいんやな(笑)
っと思って

弾きましょか?(笑)


っと言うととても嬉しそうであった

 

いやー、そんなん悪いわ〜

っとかいうけど

 

そんなに言われたら弾かないわけには行かないでしょう(笑)
っというコトでお宮の前で奉納というコトで弾かせていただきました。

 

f:id:thaze:20170415214653j:image

 

とても感動していただいたようで?
もう死ぬまではありませんな〜

っとか喜んでいただいたようで良かったです。

お礼に
お酒をいただきました。

 

でわでわ、またご機嫌よう。

ボブディランとあったんよ

桜の季節ですね。

f:id:thaze:20170412224614j:image

 

この季節は10年ほど前にボブディランらしき人と会った事を思い出します。

 

ボクはその頃京都の綾部で半自給自足のくらしをしていました。

 

使っていた楽器がギブソンのD45だったせいか妙にボブディランが気になり、ボブディランのCD買ったり、コード譜買ったり、あげくの果てにはボブディランモデルのハーモニカまで買ってしまいましたとさ。

 

その時畑を耕しながらボブディランを聴いていて

 

ライカローリングストーンが最高だな。

https://m.youtube.com/watch?v=_-5fDg-VUxQ

 

っと呟いた。

 

 

そしてその頃は姫路城の観桜会というこれまた夜桜を楽しみながら音楽を聴くという素敵なイベントに毎年出演させていただいていました。

https://m.youtube.com/watch?v=w4ENUU8qLXg

 

 

そして、演奏も終わり三味線を片づけていると1人の外国人のおじいちゃんが何やら喋りかけてきました

 

その傍らには身なりの良さげな女性が2人

 

 女性が

「彼はボブディランです。」とボクに紹介した。

 

え。?

 

ボブディラン?

 

え〜〜〜〜‼︎

 

とうとう本物を引き寄せてしまったのか‼︎ っとか思って騒ぎ出しそうになるのを見た瞬間に

 

女性の方が

「あ、違います。彼はボブディランじゃありません」といった。

 

そして  ボクは

なぜか、そりゃ、そうだろうなと思った(笑)

だって目の前の外国人は

 

おじいちゃんだもん!

 

オレの知ってるボブディランはこれだ

f:id:thaze:20170411214044j:image

 

って感じで

 

後後考えたらそれはおかしいやろ?っという感じなんだけど、多分高度な術がかけられていたのだと思います。

 

んで、ボクが納得したのを見計らって、その女性の方が

 

「彼がその楽器を触りたいと言っています。がよろしいですか?」っと通訳した。

 

ボクはもちろん

 

といいまず彼に楽器を持ってもらった。

 

 

あ、何か楽器似合う人だな。っと思って

(そりゃそうだろ!)

 

撥を貸したらペンペンぺンと弾いて楽器に馴れている人だな〜っと思った。

(そりゃ〜そうだろ‼︎)

 

そして興味深そうに三味線を眺めていたので素材はどうだこうだとか説明して、最後にバンジョーに似ているんだよ。

 

っといったところで腑に落ちていたっぽくて

 

相手のカメラで写真を一緒に撮り

 

バイバーイ  って感じでその時は終わりました。

 

 

後日、そういうコトがあったコトを友人に伝えると

 

そん時丁度日本に来ていて友達はライブに行っていたようで。それホんモンちゃうか?

っという話に。

 

んで、ボクは今の写真を調べると

 

f:id:thaze:20170413205525j:image

 

 

 

たしかに…

 

このおじいちゃんでしたよ…(笑)

 

 全くオーラもなくってね。

意外にデカかったんですよね〜

 

人間

 

人間って感じ 

 

 

 

その時期に作っていた曲が「君とランデブー」という曲で、出だしの歌詞が

 

ミネソタ州で生まれたボクはラクダの背に乗って走る。

 

という意味わからん歌詞でしたがボブもミネソタ州でした

 

君っていうのはボブのコトだったのかなぁ

 

 

そしてボブディランのマークはこれなんですよね

f:id:thaze:20170413205801j:image

 

イルミナティなんですね〜

 

たしかに昔、ストーンズと一緒のライブ動画見た時ミックがエライ気をつかっていたんですよ。

 

ノーベル賞もそれでしょうね。

 

ドンドン価値をつけていっているわけなんですね。

 

執着心を無くすために

執着がなくなるためにはどうしたら良いかと聞かれる。

 

そこであったり前といわれるとあったり前だけど

それはやりきるしかないでしょう‼︎(笑)

 

っという。

 

 

例えば

 

水滴と言われれば海

 

っというくらい

 

過剰に

 

やり尽くす、知り尽くすしかない

 

 

っというか(笑)

 

どういうモノかわからないから執着するわけですよ。

 

そのモノの舞台表から舞台裏まで。練習から生まれてきたトコまで。知れば納得して  

 

ストン

 

っと落ちると思いますよ。

 

人生かけて。

 

時間とエネルギーかけて

 

途中で歪みも出るかもしれない。

 

 

そこまでして知りたくない

味わいたくないモノは

 

きっと

 

そんなに知らなくても良いコトでしょう(笑)

 

やりたいコト知りたいコトはトコトンやる♪

 

ギャラリーと美術館と経済

今回の話はアートのレア話です。

あまり表だっては出てこない話。

 

けど

こういう方向からみるとまた色々と見えてきます。

 

ニューヨークは2016年に二度行きました。 

一度目はアーモリーショーとボルタNYというアートフェアに

二度目はオークションウィークに合わせて行きました。

 

 

始めは主にチェルシーという地区を中心に

二回目はブルックリンとロウワーイーストサイドのギャラリーをウロウロ歩いてまわりました。

 

一度目は把握するのでいっぱいいっぱいでしたが二度目になると色々と見えてきて、確かに場所は変わるけども構造的には変わってないのだろうな

 

っと思いました。

 

ニューヨークでは前まではアート観光地だった場所が育っていくとハイソサエティな場所になっていく。その移り変わりが早いです。

 

ロウワーイーストサイドにギャラリーリチャードというパリとニューヨークでスペース持っているギャラリーがあり、フランス人と日本人の夫婦でされていて運よく日本人の方がいたのでお話を聞けました。

 

ちなみにボクは英語は買い物が出来るくらいで、後はさっぱりで(笑)

フランス語なんかもうって感じです。

NYのギャラリーリチャードも元はチェルシーにあったのだが家賃が上がってとても払えないのでこっちに来たというコトでこっちに移ってきた。という話で

 

バクっというと基本チェルシーは投資家が客

ロウワーやブルックリンは観光客が客みたいな感じですね。


その方の話によると、大きなギャラリーはドンドン大きくなり小さなギャラリーは潰れていくばかりになった。というコトで

 


どこの世界も二極化だなあ
っと思いました。

 

 

二回目は中国の有名なアーティスト、アイウェイウェイさんがグッゲンハイムで個展をされていました。

 

そして、周りのギャラリーも扱っているのは中国人や日本の作家が多い。

 

っというようにギャラリーは一見みんなが好きなモノを扱っているようですが、いうても売らないとやっていけないので、便乗してその関連のアートを売ろうとするわけです。

 

まぁ、そこまで露骨ではありませんが、そういう傾向はあるというコトです。

 

 

海外では

美術館で何をやっているか?をみると面白いです。

 

それによって周りのギャラリーとの動きも見えてくるので。

 

国の力関係まで見えますね。

 

そして大きいギャラリー程その動きが露骨です(笑)

なぜなら大きいギャラリーには美術館にいったお金持ちや投資家がそのままくるからです。

 

アイウェイウェイの巨大なインスタレーションをグッゲンハイムでやって

 

ギャラリーでは大木をブロンズにキャスティングしたような作品を売ってました。

こんな

f:id:thaze:20170411084858j:image

んで、キャスティングされる大木も飾っています。

f:id:thaze:20170411085129j:image

 

家に置きたいと思わせるモノを売っているわけですよ。しかもシリーズの内の一点を買ったみたいな満足感も得られるわけです。

 

ちゃんと平面も三点で1セットみたいなやつです。

f:id:thaze:20170411085242j:image

 

いや〜、かしこいですよね〜(笑)

 

美術館でインスタレーションをしてギャラリーでは売れるようなモノ、持って帰りたいようなものを展示しているというコトです。

 

お互いに相乗効果を生んでいるのです。

 

2017にパリに行った時なは近代美術館ではトンベリの展示会をやっていてガゴシアンでもトンベリみたいな(笑)これはホントにわかりやすかった(笑)

 

 

アートの世界に清貧を求める傾向はあるのですが、コアなところはお金がゴゴーっと動いてます。まぁ、いうてもルーブルに展示されるようなモノは当時の王朝や教会の最高峰のモノばかりですから。

 

それこそアートの世界は広いのですが、その経済アートの世界を実質的に動かしている層がほしいのはピラミッドの先の方なのです。

 

裾野が広がれば広がる程てっぺんの価値が上がる。

 

西洋の人が考えるのは価値作りです。

 

日本人はどうしてもお金だけの方に意識が行きがちですが、価値作りというモノに西洋人は意識がよくいってると思います。いわゆるブランディングというやつですが、もっと根っこの方に根本的な意識の違いがあるように感じるのは、それは

 

お金というモノを作った。 さぁ次どうしようか。みたいな。んじゃ、それに見合うような価値のあるものを作ろう。みたいな

 

そのノリでココまで来てそれがより過剰になってきているトコはあるのでしょうね。

 

興味のある方はオークションを見て下さい。サザビーズ、クリスティーズ、フィリップスのオークションを見たら現代のアートの位置というモノが結構わかる所があると思いますよ。

 

 

印象派➡︎近代➡︎現代と。

 

 

 

なんでも良い悪いで判断するように仕向けられていますが、良い悪いではなくどういうシステムが動いているか。っというコトです。

 

社会のシステムは作られており、そのシステムの中で生きて生かせていただいているのというコトも頭に入れて人生を楽しみたいですね♪

 

 

 

星から来た?

そう。

 

ボクは初め鬼をテーマにアートを作っていて、おに の語源に おぬ っというものがあって

 

「隠ぬ」っと書く。

 

その語源の話はとても興味深くて、よくわからない人びとや、歴史的に封印されていったような人びとがオヌと呼ばれて

 

それが時代が下ると中国の「鬼」という漢字と合わさり、そこには霊などのよくわからないものも入っていく流れがあったのではないかなっと思う。

 

元々中国の鬼は霊を指す言葉で「鬼籍に入る」とはまさに霊の世界に入るというコト。

 

ツノはなかった。

 

そして、オヌというモノ、歴史的なよく解らない人たちの血は、ボクらの中にも入っていると思う。なんせ千年時代が進めば  兆くらいの人に広がるのだから。

 

それからそのあたりを意識しながら作っていった。鎮魂の意味合いもこめて。DNAを辿るような旅であった。

f:id:thaze:20170410160430j:image

 

その過程で、あるとき宇宙的なモノがかかわってたようなメッセージが降りてきた。

 

それからそのあたりを意識して物事を見ていくと、何かと星からのモチーフが生活にも散りばめられている。

 

例えば

おじいちゃんが死んだら星になったのよ。

 

っとか、運が良い人がいたらあの人は良い星の元に生まれてきた

 

っとか。まぁ、これは宿曜からのコトでもあるのだが。

 

そしてフランス人の友達と喋っていて、地震の時どうだったのか?っと聞かれて(ボクが神戸生まれなので聞かれたのだと思うのだが)、丁度その前に引っ越ししていて大きな被害はなかったのだと答えると。

 

そのフランス人の友人は良い星の元に生まれたんだね。っと言った。

 

あー、そっちもそうなんですか。

意外に民間に当たり前に伝えられているコトにエッセンスがあったりすると思う。

 

そのまま、んじゃどこから来たのかな?っと思ったらヒマワリが見えた。

 

 

 

するとその夜 空にいわゆるユーフォーのようなものが光ってグニャグニャっと動いて消えた。

 

まあ、ユーフォーかはわからないけど、光って凄い速さで変わった動きをする飛行するものです。

 

前に、日ユ同祖論の話を聞いた日に見たユーフォーと似ていた。

 

ヒマワリかーっと思って調べてみるとヒマワリ銀河というモノがあって、何となく懐かしい感じを覚えた。

 

 

話は嫁に戻って、嫁が小学生の頃体育の時に銀色の飛行物体がやってきていたらしい。

 

それは他の人には見えなくてピカっと光った瞬間、嫁は気づいたら座り込んでいて

 

男子に太ももの裏側に泥がついてる〜

 

きたな〜

 

っといわれて

 

水で洗い流したけどとれなくて それはシミであった。

 

あれ?いつ付いたのかな  っと思ってこすったけど、ぜんぜんとれない。

 

どうやら一瞬でシミのようなアザのようなモノが出来てしまっていて、家に帰って親に説明しとりあえず皮膚科に連れていってもらい。すると、医者は首をかしげて1日でこれができるのは…と納得できない様子であったが、皮膚を移植しなければこれはとれないと言われた。

 

 

ので、母にそのシミもまるごと愛してくれる人と結婚しなさいと言われたという。

 

確かに結構なシミで意味ありげなエピソードでできたモノなので何の形かな〜 っと思っていたけど、わからなくて

 

一昨日ふとそれを見せてもらうと、10年前よりもかなり薄くなっているように見えたが、それはよく見るとプレアデス星団の形のようであった。

 

f:id:thaze:20170410162151j:image

 

 

thaze.hatenablog.com

 

 

 

 

プレアデス星団

今日は毎年恒例の柳生桜祭り

 

夜はマハラジャで三味線

 

久しぶりに人前で弾く。

 

 

そして

嫁のいう宇宙人はどこからかな?

っという話をしてて以前谷村シンジさんに会ったことを思いだして

 

昴ちゃうか?

みたいな

 

んで、昴はプレアデス星団で

 

ピラミッドもそのような噂がある。っということは三角形の目のやつでつながるな。

 

っもいう話で

 

プレアデス星団について電話で喋っているときに

ふと運転中に右をみると

 

f:id:thaze:20170409165637j:image

 

あれ?(笑)具現化したのか

そこにあったのか。

いや、そりゃあったんだよね。

 

意識はラジオの周波数のようなもの

どこに合わせるかは自分次第。

 

 

日本人の美学

日本人はナチュラルにやっていくと

 

ワビサビの世界

 

もう一ついうと神道的な美学になってくる。

 

現代、世界に発信した有効な材料として

 

 

アニメティック

ワビサビ➡︎ 神道

 

 

というものがある  が

 

 

アニメティックの代表は村上隆さん

ワビサビの代表は杉本ひろしさん

 

 

アニメティックというのは浮世絵もその流れを汲んでいて

以前、外国の友人にアニメと浮世絵は一緒に見えるだろ?

っと聞くと イエス っといっていた。

 

日本人的には全然違うだろ?っと思うのだが、世界的にバクっとみるとやはり同じカテゴリに入ると思う。

 

 

後、日本人特有の美学として

滅びの美学がある。

 

これもやはりワビサビに入るのだが

滅びていくものに無常観なり何やらを感じて美しいと思ってしまう。

 

桜の散る様など代表的なもので。

 

これは日本人特有の感覚だと思う。

 

 

それは日本人の使い捨て文化も入ってくる。

日本人は清めの風習などもあり、新しいものが大好きだ。

 

片側ではもったいないといい片側では使い捨てているのだ。 まぁ、何とも矛盾しているようだが、それも元は滅びの美学からきていると思う。

 

日本人は作る時にそれが終わる事も考えて作ってしまう。

そういう脳の使い方をしてしまうのだ。

 

それは災害が多い日本で培われたものであるとも思う。

 

例えば車の整備会社の人と喋っていたら

ベンツやポルシェは修理する時、あれをこう外してこう外したら、やっとこさここに行き着いた、みたいなのが

 

トヨタは直すときの事まで考えて作られているので

直しやすい。

 

っという。

 

世界的にみるとちょっと不気味だなと思うが、それが日本クオリティなのだと思う。

 

 

西洋の人は世界が終わる頃まで壊れないような意思で作る。

 

そのあたりの執着と意思が、ある角度から見ると美しいと沢山の人が感じる作品に繋がるのであろう。

 

 

ひと昔前、世界で1番大切な求められているものは情熱であったように思う。

 

今は少し違うような所もあるが

 

情熱を感じるモノを良しとしていたフシがある。

具体の中で白髪さんが1番高値がついているのもそのあたりもあると思う。情熱を感じやすい。みたまま受け取るのである。

 

日本人は奥まで見てしまうクセがあるが、みたまま。そのあたりを意識して作るとまた面白い。

 

 

証拠破壊

知り合いの知り合いの傭兵が

 

湾岸戦争に参加したらしいのです。

 

その時戦車に乗り込んだのですが、当時の戦車ってすでに自動操縦らしくて、乗組員は弾を入れていくだけなんですよね。

 

 

んで、勝手に色々な場所を撃っていくわけです。

それが古代の遺跡ばかり撃っていたらしいです。

それは証拠を破壊することのようですね

 

 

湾岸戦争の目的の一つとしては古代の遺跡を破壊することであったようです。

 

メソポタミア文明がありましたからね〜

土御門の統理

今日は6500年前から存続する土御門家統理の方にあった。

 

f:id:thaze:20170330215123j:image

 

 

1番特筆したいコトは世と代の違いというトコで

 

代というのは1代目2代目とかの実際に人が継いでいくというもの

 

世というのはある儀式が行われて、前から今に変わる時に、、一般的には信じられないような話だがその血脈の統理の記憶が全部そのまま受け継がれるらしい。

 

ので、土御門さんには今までの統理の記憶が入っているというコトになる。

 

天皇もそうらしく儀式によってそうなっているらしい。確認しようもないが…(笑)

 

どうやら古代日本の血族はそういう方が多いらしい。

富山の竹内家もそうらしい。

 

そのあたりを理解していないとそれこそ一般的にはブッとんだ話ばかりなのでついていけなくなるだろう。

 

 

土御門さんが興福寺に行って、住職とお話をしたときのこと。

 

五重の塔の話になって、昔の土御門統理が上の方まで登っていた記憶が土御門さんの中でふと蘇り、というか一体化しているので当たり前のように思えているのだけれど、上のここの部分がこうでこうなっていた。っというコトを説明すると、バッチリ合っていて、住職にかなり怪しまれたらしい。

 

 

 

出雲系で

 

出雲系は末子に

大和系は長子に能力が現れ

 

出雲系で末子がなくなると次の下の子に

大和系は長子がなくなると次の上の子に

 

 能力が現れる。

 

ちなみに神武天皇の名前はタケヒトさんというらしい。